スウェーデンの首都、
北欧のベニスといわれる、
水の都ストックホルムに、
美しい朝が訪れます。
何といってもストックホルムの魅力は、
豊かな自然に恵まれているところ。
大きな都会でありながら、
気軽な魚釣りや、夏の水遊び。
豊富なウォーキングコースも、
よりどりみどり。
「ここ、駅なの?」
まるで、バス停みたいでしょ。
でも、れっきとした無人駅でした!
温かな木のベンチ。
清潔感いっぱいで、気持ちがいいでしょ。
駅前のモニュメントと、心浮き立つ春の花。
こんな町で、リゾートしたくなっちゃった。
朝の光にさそわれて、
誰もいない海辺の小道を、ゆっくりと歩きます。
突然、まぁ、大胆な彫刻が!
作者さんは、不明のようす。
生の賛歌に、
名前は、いらないでしょ。。って?
さすが、大らかなスウェーデンですね。
刻々と明るくなる空と海。
どこにいても、誇らかな国旗の立つ、
スウェーデンの一日が、
こうして始まりました。
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