リヤドロの美しさをお楽しみ頂きながら、日本や外国の旅の思い出、絵画と創作詩、美術館探訪etC・大人のロマンのひとときを。
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リヤドロプレミアム展・感動の逸作!


プレミアム展には、無数の作品が展示されています。
眼をみはるような豪華絢爛な作品群もあれば、
リヤドロ特有の繊細な色彩の愛らしい作品。

ヨーロッパの歴史から見れば、
60年という短い年月の中で、良くこれだけの作品を
創り出してきたものだと、改めて感嘆しました。

私は、賑やかな会場の中の隅で、
まったく異質の空気を感じ取る作品の前に
立ち止まりました。

リヤドロプレミアム展・クレイ男2

或る対象と光景のためにだけ、
情念を注ぎ込んだと感じさせる作品。

土をぐいと掴み、
沸き上がってくる人間像を再現させるために、
我を忘れ、一心不乱に創ったような、
かつてない、大胆な手びねりのうねり。

この創作者は、すでに現存せず、
この場所に、こうして展示されている事が
奇跡的な事なのだと、感慨深げに、
アシスタントは語ってくれました。
まさしく、世界で一つのプレミアムでした。

リヤドロプレミアム展・クレイ男1

スペイン内戦で、苦しんだ人々。
どんな時代も、戦いに一番傷つくのは、
武器も持たず、乳のみ子を腕に抱え、
逃げまどう普通の人々。

リヤドロ発祥の地、
スペインで生まれたピカソは、
この内戦時代、戦争への怒りを
「ゲルニカ」を描き、歴史に残しました。

リヤドロのアーティストも、人知れず
こんなふうに、戦争の悲しみを
残さずにはいられなかったのかもしれません。

リヤドロプレミアム展・クレイ女1

赤子を胸に抱きかかえる母親は、
祖国の二つの亀裂の前で、
すがるべき神さえ失って、
放心し、立ちすくんでいるようでした。







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ジョゼの人形の部屋 | 2009/06/17(水) 14:24
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