
草の輝くとき
花美しく咲くとき
ふたたび
それは
還らずとも
嘆くなかれ
その奥に
秘められし力を
見出すべし
ワーズワース
私の心は踊る
虹が空にかかるのを見るとき。
幼いころもそうであり
大人になった今でもそうである
年老いてからもそうでありたい
さもなければ死を願う
子供は大人の父
願わくば
これからの一日一日が
自然への畏敬の念で
結ばれていますように。
ワーズワース
英国の桂冠詩人、ワーズワースも又、
湖水地方をこよなく愛しました。
かくして自然の中に、
はた、感覚に映ずるもののなかに
わが最も純粋なる思想の安住地、
わが心情の乳母、指導者、保護者、
わが精神的存在の魂を認めて喜ばしく思う。
「ティンタン寺の上流数マイルにて詠める詩」より
「僕は自然の中に自分の理想を見いだすのさ」
自然を崇拝したワーズワースは、
感性で感じるままに詩を書きました。
森や野をうたいながら、
精神性のはるか彼方にある、
神秘的な心情の陶酔、
魂の深奥から生み出される詩を多く残し、
19世紀最高の自然詩人といわれました。
それでは、
ご一緒にワーズワースの故郷へ。




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