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リヤドロの美しさをお楽しみ頂きながら、日本や外国の旅の思い出、絵画と創作詩、美術館探訪etC・大人のロマンのひとときを。
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「夕日百選、屋島の夕日へ」四国の旅その3

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日本の夕日100景の一つ、屋島の夕日

 

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屋島の戦いの名場面、

 平氏軍から美女の乗った小舟が現れ、

竿の先の扇の的を射よと挑発。

 

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 受けて立ったのは源氏の那須の与一。

海に馬を乗り入れたかと思いきや、

弓を構え「南無八幡大菩薩」と唱え、

見事に扇の柄を射抜いた。

 

矢は海に落ち、扇は夕日の空を舞いあがった。

平家物語の名場面、「扇の的」

 

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この美しい夕日を舞台に、

赤い日輪の扇が、白波を浮きつ沈みつ漂うさまは、

戦陣にあっても興趣を忘れない、

敵味方両者の美学を彷彿とさせます。


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吉川英治の新・平家物語を読破したのは、

  確か30歳のはじめ頃。

        いきいきとした登場人物の魅力と、

小説の面白さにはまり、

    全巻を夢中で読み終えてしまいました。

  この世の無常というものを、

 まだ若かった私に全編を貫いて、

  痛烈な印象をもって教えてくれた作品です。

 

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 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕はす。

奢れる者久しからず、ただ春の世の夢の如し。

  猛き人も遂には滅びぬ。

偏に風の前の塵に同じ。


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屋島悠久ロマンの夕暮れ。

   



 


  ☆ゆっくりとめぐる日本の旅を、ご一緒〜☆

 いつもありがとうございます♪♪

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「源平合戦の舞台、屋島寺へ」四国の旅その2

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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

        日本一有名なイントロではじまる平家物語の舞台を訪ねて。         

すすきの穂が揺れる、夕暮れせまる屋


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屋島壇ノ浦の戦いに勇んだ、

若き源の義経の弓流し、那須与一の扇の的をはじめ、

源平合戦の古戦場の勇者の姿が残されている。

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源氏の兵が、

血のついた刀を洗ったという伝説がある「血の池」

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 源平合戦ゆかりの宝物を有する四国霊場 

  第84番札所「屋島寺」

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 蓑山大明神

本堂の右、四国狸の総大将「太三郎狸」と呼ばれる土地の氏神。

姿もほほえましい子宝の神さま。

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子宝を願っての旅なのか、若い夫婦のお遍路さん


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それぞれの祈り、願い、希望、未来。

      

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寺に続く参道。

歩き疲れたお遍路さんを、

お茶で出迎えてくれる地元の人たち。

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ご詠歌

梓 弓屋島の宮に詣でつつ 

 祈りをかけて勇む武夫

 

 

 

晩秋の日本の旅も、良いものですね〜☆

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「鳴門海峡のうず潮へ!」四国の旅その1

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 秋にめぐる日本の旅。

心地よい秋空にさそわれて、はじめての四国へ。

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日本百景の一つ、鳴門海峡へ。
 

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 世界3大潮流の一つ、鳴門海峡の渦潮。

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 逆巻く渦の飛沫が衣服を濡らすほど、

間近に迫る 「観潮船」

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すさまじい轟音を立てながら、

渦潮が交錯しながら流れていく壮観なさまは、
身震い
するほど。

 

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世界で3番目の速さといわれ、

海上45メートルの高さから、眼下に見下ろした渦潮。

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日の光を浴びた穏やかな海峡。
 

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まだ無名だった作家、吉川英治の名を、

不動のものにした作品「鳴門秘帖」

 

 ここ鳴門の渦潮を背景に、

多彩な人物が織りなした波瀾万丈の物語。

海峡を見おろすこの地には、

国民文学作家として愛された、

吉川英治を讃える文学碑がひっそりと残されています。

 



☆みなさんは、どんな旅を楽しまれましたか〜☆

 

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「晩秋と墨の香り」絵とつぶやき
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東京、曇天。
朝からオランダ絵画のような、グレーの空。
 
11月もなかばの土曜日の午後。
昼食をすませ、珈琲カップ片手に、
久しぶりにパソコンに向かった。
 
 
秋口から、少々崩してしまった体調も、
ようやく回復しはじめた頃、
まったく異質な世界に出会った。
今までとは別の何かを始めなくてはという思いが、
始終、心の片隅に居つきはじめていた時、
私の眼の前に、
突然、モノクロの世界が広がった。
 
懐かしい墨の香りに誘い込まれ、
突然、師について水墨画を習いだした。
 
絵を観ることが大好きで、
さまざまな色の混色と表現に魅せられていた私には、
青天の霹靂のような出会い。
 
ブログにも、
たくさんの世界の名画に登場してもらっては、
絵画鑑賞に浸かっていたというのに、
唯一欠落していた、水墨画の世界。
 
 
幼いときに習っていた、
凛とした背筋をした書道の先生の、
落ち着いた笑顔と、
だだ、もくもくと墨をすり続けた静謐なあの時間。
 
こども時間の中で、
唯一、自分も大人になれているのではと、
思わせてくれたあのひととき。
 
晩秋という季節は、
遠い日の五感の一つ一つまで、
 
真っ白な画仙紙に、
墨色の記憶に変化しながら、
うっすらと、ゆっくりとにじんでいく。
 
 
 
 
☆朝夕、めっきり冷えてきましたね〜お風邪をひきませんように☆

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「初秋と再会・・」絵とつぶやき

ミュシャ・コラージュ
ミュシャ・コラージュ posted by (C)ジョゼ

 

 

朝一番に、開け放った窓辺に、初秋の風。

やっと訪れた瞬間に、嬉しくて飛び起きてしまった。

 

 早い朝食を終えて、久しぶりに散歩に出かけた。

緑豊かな散歩道には、

老夫婦、犬の散歩、走っていく若者の姿。

私は、すっかり仲良くなったアイフォンのイヤホンで、

ヒーリングミュージックを聴きながら、

ゆっくりと小一時間ほど、歩いた。

 

言うことを聞かない駄々っ子のような、

長い長い夏が去りはじめ、

はにかみ屋の少女のような、

安らかな初秋の風が吹きはじめ、

とても幸せな気持ちになった。

 

この秋は、どんな秋になるのだろう。

 

「涼しくなったら会おうね。」

そんな約束をしていた、幼馴染たち。

38年ぶりに再会するはずのクラスメート。

次々に、懐かしい友の顔が浮かんできた。

 

初秋の風は、

いつも私に、優しい記憶を運んでくれる。



 


〜やっと涼しくなりましたね!素敵な秋をお過ごしくださいね〜♪♪

 

 

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「ホーフブロイハウスで乾杯!!」ドイツの旅・ミュンヘンその3
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ミュンヘンにきたからには、
 
通り過ぎることのできない歴史的な場所の一つ。
 
 
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それは、「ホーフブロイハウス
 
ドイツの歴史の中でも、
世界中を震撼させた人物、
 
あのアドルフ・ヒトラーが、
2000人の聴衆を前に、堂々たる演説ぶりで、

 ナチスの旗揚げを行ったのが、
このビアホール、ホーフブロイハウスです。
 
 
 
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300年以上の歴史をもち、

1階の丸天井のホールは7000人も収容できるという、

巨大なビアホールは、

今では、地元の人たちが夜ごと、人生を謳歌し、

世界中の人々の憩いと音楽とダンスの場所。

若い男女の踊り子たちは、

むせかえるような熱気の中で、

日夜、踊り続けています。

 

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ドイツの平和に乾杯!!

5か条綱領(。天気の良い日は中庭のビ
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アガーデンもオープンする。バンドの演奏もある。二階ン、三階は1200席の大フロアで、陽気なショーを楽
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しむ団体客で賑わう。

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 白夜のホーフブロイハウスの周囲に集う、

ミュンヘンの人々。

家族、友人たちとのひとときを、

何よりも大切に暮らすヨーロッパの価値観が、

どこかしこにも息づいています。

 

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さあて、

今夜も、思い切り楽しもうぜ。


 

 

日本の猛暑と、ミュンヘンの熱気にも、グッパイ!〜♪♪


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「マリエン広場に集う世界の顔!!」ドイツの旅・ミュンヘンその2

 

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ドイツの大都会、ミュンヘン
 
広場前に、
壮大に立ちはだかる
重厚な ネオゴシック様式の市庁舎。
 
 
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世界中の旅人も、
さあ、みんな一緒に、
 
マリエン広場に集まろうよ。

 
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マリエン広場の主役は、
何といっても、この仕掛け時計。
 

馬上の勇敢な騎士たちが、
毎日、時間になると、
くるくる、くるくると廻りだします。
 
 
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集う人々の熱気と、強烈な暑さで、

もう、頭から湯気が出そう〜

 

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ご覧のとおり、
 
右を向いても、左を向いても、
見渡す限りの人の山、山!!
 

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 人 口130万人、

昔から「ドイツ最大の村」と言われ、

人々から愛されてきた街のダイナミズム!!

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 あなたもいつか、

この溢れかえる熱気の街で、

馬上の騎士はいかが??


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「晩夏に降る雨」絵とつぶやき
夏の想い出
夏の想い出 posted by (C)ジョゼ

 

東京に、14日ぶりの恵みの雨。

 

 午前の家事の手を止めて、

思わずベランダにかけよってしまった。

乾ききったコンクリート道を、
思い切りたたきつけていく、
小気味よいほどの雨の音。

 

ふっと、瞬間の涼風を感じて、

突然、雨に降られた歩道の人たちのことも忘れて、

 何だか急に、ほっとしてしまった。

もうとっくに、晩夏のはずなのに、

 狂った夏が、

なかなか過ぎ去ろうとしてくれないので、

雨で煙った灰色の空が、

妙に心を落ち着かせてくれた。

 

通り過ぎた瞬間の雨が、

小さなしあわせに感じられた9月のはじまり。




 

〜9月になりました♪♪ 早く涼しくなると嬉しいですね〜♪♪

 

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「バイエルン国立歌劇場とミュンヘンの街!」ドイツの旅・ミュンヘンその1

 

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ミュンヘンの青空は、ため息が出るほど美しい。

大空に手をかかげる、マクシミリアン・ヨーゼフ像。

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石畳に市電が通り抜ける、マクシミリアン通り。

9月から6月まで、ほぼ毎日、オペラやバレエが上演される、

世界的に有名な バイエルン国立歌劇場前。

ワーグナーの音楽に溺れ、

その音楽世界に全てを賭けた、

あの、ノイシュバンシュタイン城のルートヴィヒ2世は、

この劇場で、深夜たった一人で、

ワーグナーの歌劇に酔いしれたそうです。 

 

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 まだ、ミュンヘンの入り口に立ったばかり。

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 ドイツ人口第三位の、

ミュンヘンのホテルは、機能的でシンプル。

 

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 自由気ままな、いでたちで闊歩する人たち。

 

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そう、百夜のヨーロッパの街に、
夜は無いのだと、

いつも思い出させてくれる、こんな光景。

 

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お洒落な帽子屋さん。

 

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  さすが、ビールの国ドイツ。

街中で、ジョッキをぐびぐび!

 

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外も中も、ビール、ビール!

おじさまたち、お腹も、お見事なビール腹!

トイレ前のチップ譲も、もう、にんまり〜
 
 
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ビールと音楽と陽気な笑い声。
 
ミュンヘンの白夜は、まだまだこれからです。

   

 

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「午睡の思い出」絵とつぶやき。

竹久夢二・コラージユ

 

クーラーの無かった幼い頃、

朝の涼しいうちに夏休みの宿題を済ませ、

昼ごはんを終えると、良く昼寝をさせられた。

遊びたいので、

いやいや畳に横たわるのだけれど、

いつのまにか、枕一つ、ふにゃりと眠りにおちた。

 

そんな日は、

たいてい私の方が早く目覚めてしまうので、

眠りに飽きてしまった私は、ごぞごそと動いては、

何とかして母を起こそうとするのだが、

夏の家事で疲れた母は眠りから覚めない。

あきらめては仕方なく、隣の母の寝息を聞いていた。

 

今思い返してみると、そんなふうにして、

熱さから体力を温存しようとしていたのかもしれない。

そんな昔のことを思い出させるほど、

今年の夏は、たくさん午睡してしまった。

 

ここ数年の異常気象で、夏の心身が悲鳴を上げ、

自然の休息を求めているのかもしれない。

あの頃、熱中症という言葉があったのだろうか。

まだそこそこに、人々と電力は、

適度に折り合いがついていた時代だったのかもしれない。

 

コンビニも無い都会の片隅で、

いつでも好きなように、

午睡に落ちることができることのありがたさが、

やけに身にしみた、今年の夏の日々でした。

 


 

〜まだまだ熱い日が続きそうです。お身体に気をつけて〜♪♪

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「カール・テオドール橋を渡ろうよ!!」ドイツの旅・ハイデルベルク編その3

 

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何世紀もの間、
「魂の都」と呼ばれてきた、ハイデルベルク。
 
学問、音楽、文化、芸術、建築の礎は、
この街から、ドイツ全土へ広がった。

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その象徴として、 ネッカー川に立つ、
プファルツ選帝侯時代のカール・テオドール像。
 
 
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この別名、「古い橋」の上で、
恋人たちは、嬉しそうに抱き合い、
 
 
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選帝侯
カール・テオドール像の下で、
若者は、アコーディオンを弾く。

 
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石のアーチをくぐり抜けて。

 

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 ハイデルベルクの旧市街は、
歩くほどに、懐かしいセピア色。

 

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そして、あのロマン派のシューマンも、

若かりし日、

ハイデルベルク大学の法学部に転学した秀才の一人。

妻、クララと共に住んだ愛の住処がありました。

 

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法律よりも音楽を!

 

夢をあきらめなかった若き日のシューマン

シューマンの音楽の翼は、

ここハイデルベルクの空から、全世界を駆けめぐりました。

 
 

 

〜ドイツの奥深さを知る、ハイデルベルクの旅でした〜♪♪

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「ハイデルベルクの街を歩こうよ!!」ドイツの旅・ハイデルベルク編その2
 
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ドイツのあの爽やかな、初夏の午後が懐かしい。

 

 ドイツ最大の文教都市、ハイデルベルクの魅力を探りに、

カメラ片手に、街歩き!!

 

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 ドイツの日常、 街の人の顔、

通り過ぎてしまったら、

あっという間に消えていく風景。

 

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 ドイツのどこよりも早く春の花が咲く、ハイデルベルク。

 

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可愛いベビーは、将来のハイデルベルクの学生候補?

 人口13万9300人のうち、

アメリカ人軍関係者が約2万人、

学生が2万5800人という大学の街。

そのうち、約3000人が外国人留学生で、

その出身国は、世界80カ国にわたるとか。

 
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 学生さんたちの大好きな、パン屋さん。

 

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路上に、謎の砂袋? 

まさか、砂キャンデイ?

 

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 第二次世界大戦の被害を受けずにすんだ街のせいか、

 若者たちは、歴史あるたたづまいに溶け込みながら、

陽気にのびやかに大学生活をエンジョイしているようです。

 
 
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多くの詩人や芸術家が魅了された街。

 

日本のオールド・ドイツファンに人気のある、

マイヤー・フェルスター作・「アルトハイデルベルク」の舞台も、

ここ ハイデルベルク。

 

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路地裏で生まれるたくさんのヒストリー。

 

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赤いレンガの旧市街の街並みと、

ネッカー川と古城と緑のおりなす美しい調和。

66歳のゲーテが24歳のマリ アンヌと、

予期せぬ恋に落ちた街。

 

ゲーテは、

 「私はここで愛し愛され、幸せだった」と

ハイデルベルクの石碑に詩っています。

 

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「ハイデルベルク城と、ドイツ最古のハイデルベルク大学へ!!」ドイツの旅・ハイデルベルク編その1

 

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未知の世界だったドイツ。

その未知の世界が、視界いっぱいに広がった。

ドイツの古城の中でも、最も歓声のどよめきが、

沸き起こる場所。

 

 

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ハイデルベルク城から一望する眼下、 

旧市街の赤い屋根の町並み、ネッカー川の流れ、緑の森が、

一気に眼に飛び込んできて、

その美しさに何度もシャッターを押してしまいました。


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 廃墟となったハイデルベルク城の風情は、

ロマン主義の芸術家を魅了し、ゲーテも何度も訪れています。

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 廃墟のうら寂しさと、

700年の出来事を秘めた城の歴史。

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 栄華と戦いの名残。

崩壊寸前の外壁だけを残した城。

 

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 「エリザベスの門」

 

フリードリッヒ5世は、愛する英国生まれの妃、

エリザベス・スチュワートの19歳の誕生日のために、

 一夜のうちに、この門を建てさせたそうです。

 誕生日の朝、いつもの散歩道で、

昨日までは無なかった、自分の門を見つけて、

他国から嫁いだ、うら若い王妃は、

どんな高価な宝石よりも、

嬉しかったのではないでしょうか。

   

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 ドイツ最古のハイデルベルク大学。旧校舎。

ヨーロッパの古い大学は、

こうして殆どが、目立つこともなく町に調和されています。

 

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地味な新校舎。
 
日本の大学のように、門扉を構えたキャンパスは、
ヨーロッパでは、歴史の浅い新参の大学と見られるとか。
 
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16世紀に建てられた学生牢。

酔っ払ったり、決闘 したり、血気盛んな若者たちが、

いましめのための収監に、使われていたそうです。

それでも、授業はちゃんと受けさせてくれたなんて、

やっぱり、懐が広いですね。

 

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 学生牢入り口。
 
牢内の壁や天井には、
 
落書きや自分の名前、
おまけに自分の自画像まで、

 ろうそくのすすで、丹念に描かれ、
びっちりと埋め尽くされ、お見事、隙間もありません。

 

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学生牢に名を残すことを、
競いあっていた貴族の若者達。

 いつの時代も、
ほほえましい青春の勲章の足跡。

 

美しいハイデルベルク、次いてお楽しみくださいね〜♪♪



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「フランクフルト旧市街からリューデスハイムへ!!」ドイツの旅・ロマンティック街道その6

 

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 ライン川の支流、
マイン川の流れる首都フランクフルト

階段状の切妻屋根がひときわ美しい、

この都市貴族の3軒の館は、

15世紀初めに市に買い取られ、

レーマー(旧市庁舎)となりました。

 

 
 
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ニコライ教会を背景に、レーマー周辺をパチリ。

世界的な文豪ゲーテは、 このフランクフルトで生まれ、

フランクフルト市民の偉大な息子」と呼ばれ、

市民の大きな誇りとなっています。

 

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 色まちまちの木組みの家並み。

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雨にぬれた石畳の散策にも、わくわく。

 

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ライン川に沿って町が開けた、
世界遺産、 リューデスハイムのつぐみ横丁。

 

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こんな、こぢんまりと可愛らしい町なのに、

やっぱり、ドイツは、世界遺産の宝庫。

 

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 ワインの町、

リューデスハイムのお楽しみは、居酒屋めぐり。

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 花咲き乱れる素敵な庭先の上は、

何と、ワインの居酒屋さん!

たくさんの国の人たちが、

たっぷりとワインの豊穣な香りに酔いしれていました。

 

 

〜美味しくて、ついワインの試飲をしすぎてしまいました〜♪♪

 


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フォトに泣いて、昼寝三昧〜♪
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先日から、更新をはじめたドイツの旅めぐり。
 
何とか、写真の整理に、
効率の良い方法はないものかと、
 
頭を痛めながら、ピカサアルバムや、
フォト蔵でアップしてみましたが、
夏休みのせいか、どちらもダウンロードに失敗〜
 
仕方なく、放置していた楽天写真館に、
チャレンジして、どうにか、旅日記を一つ仕上げ、
下書き保存してみたら、
 
またまた、
ダウンロードに失敗しました〜〰の、
メッセージが!!
 
えぇっ、又、文章を書き直すの??
 
それでなくても、最近の物忘れには、
もしかして 、認知症??
ホーゼンとすることが多いこの頃。
 
あぁ、もう嫌になっちゃった〜
 
もう、寝ちゃおうっと!
 
こうして、私のブログライフは、
脳年齢と共に、後退 していくのでありました。
 
 
 
〜夏休みの宿題がたまっちゃった、小学生気分です〜
 

 

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「世界遺産・ヴュルツブルクのレジデンツへ!!」ドイツの旅・ロマンティック街道その4

 

02-IMG_1594.JPG

 

 ヴュルツブルクは、ドイツ中央部にある中世の宗教都市。

曇天のヴュルツブルクの街。

 

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やってきたのは、レジデンツ前。 (大司教の宮殿)

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 バロック様式のこのレジデンツは、

18世紀、建築家 バルタザール・ノイマンによって、

司教のための館として建てられました。

 

05-IMG_1603.JPG

 

この大宮殿は、当時、類をみないスケールと斬新さだった為、

建築当事は、設計ミスだ、

何かあればすぐにでも壊れてしまうと、

散々に酷評されましたが、

 ノイマンは「砲弾を打ち込まれても、決して崩れない」と、

                  世間に大反論しました。

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 レジデンツ正面の広場には、

  フランケン地方の守護神、フランコニアの噴水。

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     最も有名な「階段の間」は、   

     柱の無い広大な吹き抜けに、画家ティエポロの描いた、

世界で一番大きい、
670平方メートルもあるこのフレスコ天井画。

世界の四大陸である、

アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの風景と、

それを代表する人物や動物、神々が描かれています。

見上げているのがやっとという、

大きさとスケールに只 、圧巻されっぱなしでした。

 
1-資料8.jpg

 

1-資料7.jpg


  豪華絢爛な宮殿内を、

撮影禁止のため、数枚のポストカードでしか、

お見せできないのが大変残念です。

 

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「絶対に崩れる」と騒がれていた吹き抜けは、
第二次世界大戦の空襲でも、崩れることはなく、

大フラスコ天井画は、
今でも世界の人たちを圧倒させています。
 
ノイマンの高い技術と誇りの勝利でした。

 

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 レジデンツの裏に広がる、ホーフ庭園

 「ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場」として、
世界遺産に登録されています。

 

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世界遺産と共に暮らす、普通の人たち。

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 世界一の天井フレスコ画の興奮と、

    広大な緑に見送られ、
夢うつつな幸せな午後のひとときでした。
 

 

〜なでしこジャパン、やりましたね!!〜

    
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《只今、コメントをお休みさせていただいております。
ご感想は、拍手欄から、お手数ですが、お願いいたします。》
「世界遺産・アウグストゥスブルク宮殿へ!!」ドイツの旅・ロマンティック街道編

 1-IMG_0905.JPG

 

大都市ケルンの郊外ブリュール。

 

ブリュールの雨雲を予感させながら、

遠くに浮かび上がる、アウグストゥスブルク宮殿。

 

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 宮殿に向かって、

 期待を膨らませながら、ゆっくりと門に向かいます。

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  美しい庭と、森に囲まれた、ロココ様式の宮殿。

 

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1725年、ケルンの大司教が鷹狩用の別荘として建て、
 
たくさんの貴族たちが集い、鷹狩に興じました。
 
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撮影禁止でお見せできないのが残念ですが、
 
建築家フランソワ・ド・キュヴィリエによる、
宮殿内の装飾は、

当時の優秀な芸術家たちが競って腕を奮っただけに、

絵も彫刻も、眼に見張るものがありました。

 


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  06-DSC03880.JPG 

森の中にひと際生える、大きな彫像。

 

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裏庭の美しい庭園。
 
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女性的な緑のラインが、心なごやかにしてくれます。
 
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ドイツは、33箇所の世界遺産の宝庫です。

 

晴れかけた空と広大な緑に見送られ、

又一つ異文化と共に過ごせた、

幸せな午後のひとときでした。




~ドイツの世界遺産を巡る旅、又、お楽しみくださいね~♪

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《只今、コメントをお休みさせていただいております。失礼をお詫びします。m(_ _)m》

暑中お見舞い申し上げます!!

伊東深水・浴衣

 

暑中お見舞い申し上げます 

 

今年も、連日の猛暑が続いていますが、
お元気でお過ごしでしょうか。

真冬は寒く、真夏は暑い私のパソコン部屋。

クーラーの節電のために、

この時期は、ほとんどリビンクで過ごすことになります。

 おまけに、アイフォンで、何でも見られるので、

パソコンもますます、遠い存在になりがち〜

 長期の旅以外は、ほとんど、インドア派の夫婦が、

一日中、同じ部屋にいて、

朝は、連ドラの梅ちゃん先生からはじまり、

BS放送、海外ドラマ、映画、

おまけに今は、連日のオリンピック観戦と。

 

こうなると、

いつも観たいものが同じというわけにはいきません〜

   

「 iPad、買うか! 」

   

ご存じ、メカが大好きな夫の言葉に、ギクッ!!

 ようやく最近、アイフォンの便利さに目覚め、

やっと仲良しになれたこの私なのに??

   

8月、とうとう、我が家にやってきた、iPad!!

 

しぶしぶだった私の眼に、

飛びこんできた、美しく鮮明な画像!!

 ゴロゴロしながら、

何でも好きな番組が、観れてしまいます♪

 

というわけで、旅の写真の整理もできぬまま、

今年も、毎日が寝ぶたまつり〜〰

 


 

〜うなぎが高くなりすぎて、がっくりですが、夏バテにお気をつけて〜♪♪

   

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突然、画像が消えたお詫びです!!


パラソルのリヤドロ~♪
パラソルのリヤドロ~♪ posted by (C)ジョゼ



一作日から、はじめたばかりのドイツの旅行記。


だいたい、更新のおさぼりが多い私、、

足跡を残してくださったり、ご訪問していただいたり、

気まぐれな更新なのに、本当に、ありがたいことです〜♪

おさぼりの原因の一つは、
フォトがいっぱいになってしまったこと。

それで、だいぶ前から、
フォト蔵を使用していましたが、
旅の写真が多すぎて、ブログのレイアウトを
考えながら転載するのに、
これもまた、時間がかかりすぎ、
眼は疲れるし、肩は凝るし、頭を痛めていました。



最後の手段、グーグルのピカサを使って、
やってみよう〜と、いうわけで、
ドイツの旅行記をスタートさせてみたら、

何と、昨日から突然、

画像が消えちゃいました!

検索で調べたら、
グーグルさんも、最近こういうことがあると知って、
もう、ショック〜〰



せっかく、ご訪問いただいた方たちに、

ひと言、おわびをしなくてはと、、、

グーグルピカサが、ちゃんと復帰するまで、
もう少し、様子を見て、対策を考えますので、
しばし、ごめんなさいませ。

~梅雨空の上、又、頭痛の種が増えた私です~





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「世界遺産・ブィースの巡礼教会へ!」ドイツの旅・ロマンティック街道その2

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ロマンティック街道、ドイツ・アルペン街道。

シュタインガーデン、

世界遺産、ヴィースの巡礼教会へ。

 

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のどかな村の牧草地に、

ひっそりと立つ素朴な草原の教会。

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 質素で素朴な外観からは、

想像もできない、眼の覚めるような天井画。

  天才建築家ドミニクス・ツィンマーマン、渾身の装飾。

「天から降ってきた宝石」といわれる、

ロココ建築の教会の世界の最高傑作。

 

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厳粛なオルガンの音色が響きわたって。

2-IMG_1682.JPG

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 『鞭打たれる救い主』像。

このキリスト像のあまりに 痛々しい姿は、

信者の不評になり、

長い間、修道院の食堂主人の屋根裏に放置されていました。

1738年6月14日、農婦マリアが哀れに思い、

像を引き取り、祈りを捧げていたら、

キリストの瞳から、涙が流れたという奇跡のお話。

 

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「ヴィースの涙の奇跡」に心誘われて、

世界中から、たくさんの巡礼者が訪れています。

 

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ヴィースは、ドイツ語で、「草原」


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 広大な草原の風に吹かれながら行く、

ロマンティック街道の旅空。

 

 



~うっとおしい毎日ですが、 ドイツ世界遺産、お楽しみくださいね~♪


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「ドイツ・ノイシュヴァンシュタイン城へ!」ドイツの旅・ロマンティック街道その1
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 リタイア夫婦のヨーロッパめぐり!
緑まばゆい、森の国、ドイツへ。
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  風薫る、マリエン橋を渡ろうよ。
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 世界の名城の一つ、あのお城を訪ねて。
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 深い森の渓谷に、
くっきりと姿をあらわした、新白鳥城。
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 このお城が、世界の人たちを、惹きつけてしまうのは、
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「美の化身」と謳われた、バイエルン国王ルートヴィヒ2世と、
ヨーロッパ史上、絶世の美女の名を欲しいままにした、
オーストリア皇后エリザベートの、
二人の数奇で悲劇に満ちた物語。
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18歳でバイエルン国王に即位した、
多感で繊細な夢見る青年だった ルートヴィヒ2世
  2-DSC03966.JPG
 
政治や人間の争いから逃避し、
ひたすら、中世のロマン主義を追い求め、
ワーグナーの音楽世界に心酔するあまり、
「美の化身」から、やがて、狂王へと。
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城内を埋め尽くす、

ワーグナーのオペラのモチーフをを描いた壁画の数々。

自殺説、他殺説、その謎の死と共に、

 未完成のまま終わった、ノイシュヴァンシュタイン城

  3ノイシュバンシュタイン.jpg
 ワーグナーの音楽の彼方に消えた、
世紀の悲劇の物語。

青空の下、白亜に輝きそびえ立つ、




~大変ご無沙汰してしまいました。  
又、ゆらりと、ドイツの風景、お楽しみくださいね~♪


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黄金の間・ノーベル賞祝賀パーティの舞踏会会場!!」北欧の旅・スウェーデン編4

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ストックホルム市庁舎で、
世界の人々が立ち寄る、もう一つの場所は、

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二階の「黄金の間」です。

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ノーベル賞受賞パーティーの、
舞踏会広間として使われる、
この「黄金の間」。

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大壁画「メーラレンの女王」

王座に坐った女王の手には、
王冠と王笏(おうしゃく)。

戦争への怒りをこめた厳しい顔つきが、
市民の賛否両論を生んだそうです。

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1900万枚の金箔モザイクで作られた、
壁画の数々。

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照明の抑えられた広間から、

くっきりと、浮かびあがってくる、
黄金の壁画の数々。

DSC00309

金箔モザイクの見事さ。

IMG_2010

外光で、市庁舎の赤レンガの壁面を、
よく見てみると、

表面を突いて凹凸を残す、
精密な「敲仕上げ(たたきしあげ)」に、
あらためて驚かせられます。

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メーラレン湖と、明るい平和な笑顔。

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そろそろ、ランチタイム。

レストランの入り口で、
可愛い天使が迎えてくれました。




~ストックホルム、お次は、どこでしょう~♪


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「ストックホルム、ノーベル賞晩餐会会場の市庁舎へ!!」北欧の旅・スウェーデン編3

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ストックホルム最大のランドマーク、
ノーベル賞の記念晩餐会が行われる市庁舎です。

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12年の歳月をかけた、
赤レンガ造りは、堅牢な城塞のように壮観。

市庁舎は、
ストックホルムの自由と自治、正義のシンボル。

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壁面は、100万個の赤レンガの表面を、
手作業で細かく穴をあける工夫がされ、

DSC00311


こうして、会場内の光と音が、
柔らかく反射、反響するように工夫されています。

大勢のスタッフが、コンピューターを駆使して、
立ち働いていました。

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ダイナマイトを発明した、アルフレッド・ノーベル。

ノーベル賞は、その遺言によって設けられ、
世界平和のために、貢献し続けています。

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廊下には、歴代の受賞者の似顔絵が、
ユーモラスに飾られていました。

DSC00313

IMG_2012

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この「青の間」が、
毎年、12月10日に開催される、、
ノーベル授賞式後公式晩餐会の会場となります。

この階段が、
最高のスポットライトに変化します。

ふだんは、
こんなにひっそりしている会場ですが、

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晩餐会の夜には、
美しいビクトリア王女を中心に、
豪華絢爛な宴となり、世界の功績を讃え、祝福しあいます。

※上のフォトのみ、ストックホルム時事ニュースより。
 
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世界で、社会的平等と民主主義を、
早々と、確立させたスウェーデンの市会議事堂。

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国政選挙の投票率、85%を超える国民性。

天井は、自由と平等を愛した、
祖先バイキングの家の屋根を、
イメージして作られています。

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メーラレン湖の水面が広がる裏庭。

いつでも自由に行き来できる、
ストックホルムの市民の憩いの場所でした。



~ストックホルム、引き続き、お楽しみ下さいね~♪

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「ストックホルムの美しい朝!!」北欧の旅・スウェーデン編2

向かい側から見える、ホテルも素敵でした。

スウェーデンの首都、

北欧のベニスといわれる、
水の都ストックホルムに、
美しい朝が訪れます。

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何といってもストックホルムの魅力は、
豊かな自然に恵まれているところ。

大きな都会でありながら、
気軽な魚釣りや、夏の水遊び。

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豊富なウォーキングコースも、
よりどりみどり。

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「ここ、駅なの?」

まるで、バス停みたいでしょ。
でも、れっきとした無人駅でした!

温かな木のベンチ。
清潔感いっぱいで、気持ちがいいでしょ。

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駅前のモニュメントと、心浮き立つ春の花。

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こんな町で、リゾートしたくなっちゃった。

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朝の光にさそわれて、

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誰もいない海辺の小道を、ゆっくりと歩きます。

ストックホルム・ヨットハーバーの彫刻1

突然、まぁ、大胆な彫刻が!

ストックホルムのヨットハーバー・彫刻2

ストックホルムのヨットハーバー・彫刻4

作者さんは、不明のようす。

生の賛歌に、
名前は、いらないでしょ。。って?

さすが、大らかなスウェーデンですね。

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刻々と明るくなる空と海。

どこにいても、誇らかな国旗の立つ、
スウェーデンの一日が、
こうして始まりました。





スウェーデンの魅力を、少しづつお楽しみ下さいね~♪

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「北欧の旅スタート!ストックホルムへ!!」北欧の旅・スウェーデン編1

ストックホルムの上空から~♪


春の気配も少しづつ。

今年の旅の計画も、
そろそろ練りださなくちゃね。

その前に、
北欧の思い出の風景を、一挙公開!!

はじまりは、スウェーデンの上空から~♪

ストックホルム空港で、パチリ~♪

ストックホルム・アーランダ国際空港到着!!

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憧れの北の水の都。

ストックホルムらしい、水辺の風景。

ストックホルムのヨットハーバー1

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ホテルの周囲は、
一面が、こんなふうにヨットハーバーです。


ホテル・グランド・サルツショーバーゲンに到着!!2

遠くから、
スウェーデン国旗で出迎えてくれた、

ホテル・グランド・サルツショーバーゲンに到着!!

この美しいホテルは、

「☆ホテル・グランド・サルツショーバーゲン☆」


畏怖堂々とした、 白亜の館です。

ホテル・グランド・サルツショーバーゲン、ロビーで。

ホテル・グランド・サルツショーバーゲン、ラウンジで。

ホテル・グランド・サルツショーバーゲン、ラウンジ。本がたくさん!!

穏やかな光が差し込む、
重厚なロビーもラウンジも、
木のぬくもりで、ゆったりとくつろげます。

ホテル・グランド・サルツショーバーゲンの庭先から。

トランクの荷もそのままに、
ホテルの庭園散策へ。

ホテル・グランド・サルツショーバーゲンの庭で。

広い庭で、
海辺の風に吹かれながら、
真っ白なベンチで一休み。

「本当にスウェーデンに来たのね。」

夕暮れ・ホテル・グランド・サルツショーバーゲンにて。


暮れゆく、初めてのスウェーデンの空の色。

北欧の旅の序章が、
静かにはじまりました。




北欧の旅、又、少しづつお楽しみくださいね~♪

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「花粉症だ!!」絵とつぶやき

シャガール・エルサレムウィンドウ「本扉」


桃の節句も終えたというのに、
又、今日はひどい冷え込みで、寒い~〰

最近、人生で始めての経験(?_?)、というのが続きます。

まず、脳天まで痺れた歯痛!
歯痛を知らないなんて、しあわせね~ と、
皆から、良く言われていたものです。

まさか、あんなに、痛いなんてねぇ。
痛み止めのイブも、2箱も飲んでしまった。
イブ中になりそうな毎日。

もう一つ、私の未経験項目には、
花粉症というのがありました!

これも、我ながら、
自慢できるたった一つの項目でしたが、
な、ん、と、3月間近に、 ハッ、ハックション!

目からは、ぼろぼろのなみだ!

私は、おめでたいことに、
タマネギの皮をむいていたせいだと
思いこんでいました。

し、か、し、 翌日、外に出ても、
たらり~ たらり~ ぼろり~ぼろり~
えっ、まさか、これが、 かの有名な、花粉症??

アレルギーテストで、
何一つ、ひっかかたことがないという、
それだけが自慢だったというのに~

私は、生まれてはじめての経験の前で、
かゆかゆの眼を、こすっては、嘆き、
たらり~たらり~の、鼻腔に、
せわしなく、ティッシュを当てながら、

只、只、 買い物道に、
立ち止まるのでありました~



~春間近、花粉症に、ご用心!!~


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「南フランス・エクス・アン・プロヴァンス!!」地中海の旅の思い出・フランス編

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寒い冬に、早くさよならしたい!!

せめて、ビジュアルに温まりたい~〰

と、いうわけで、

春の南フランスのプロヴァンスへ、
思い出飛行機で、ビューンンとね~〰

春色溢れたお花の香りと、
素敵なマダムの花市場へ~♪♪


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活気あふれる市場。 集う人たちの、陽気な笑顔。

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あの、セザンヌと、記念撮影ね。

ここ、エクス・アン・プロヴァンスは、
セザンヌのふるさとです~♪


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市場にも、たくさんのアートがあふれています。
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街並みを歩くだけで、心うきうき~♪♪

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IMG_1125

プロヴァンスのナイスガイ!!

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ショップも、シンプルだけれど、とてもお洒落です。

地中海の旅2


中世プロヴァンス王国の首都として、
繁栄した歴史ある街並み。

ゴッホに安らぎを与えたアルルや、
セザンヌが生まれ愛した
エクス・アン・プロヴァンスには、
絵筆にとどめた風景が、たくさんありました。

少し、日本の寒さを忘れていただけたでしょうか?



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座礁した、イタリアのコスタ・コンコルディア号の思い出。


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イタリアの豪華客船、コスタ・コンコルディア号が、
座礁したニュース映像には、
本当に驚いてしまいました。

写真の左が、座礁した、コスタ・コンコルディア号です。

右側が、地中海クルーズで、
私が乗船した、
同じイタリアの新造船、MSCファンタジア号です。


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ジェノバの港から、
仲良く出航した、二つの豪華客船。

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船内のデッキから、
コスタ・コンコルディア号を、
こんなふうに撮影しては、楽しんでいました。

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船どおしが、近ずくたびに、
デッキから、手を振り合いました。

コスタ・コンコルディア号も、
MSCファンタジア号の乗船客も、
地中海クルーズの、旅の喜びと楽しさで、
デッキの上からでも、
その歓喜ぶりが、お互いに伝わってくるようでした。


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寄港地では、
こんなに、びったりと船体を寄せ合いました。

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コスタ・コンコルディア号に起きた、
突然の悲劇!!

「まるで、タイタニックのようだった。」

生還された、アメリカ女性のことばです。

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あの華麗な船体が、
無残な姿で、
美しいエメラルド色の地中海に、
横たわっていることが、
今でも、信じられないような気持ちです。






~只今、コメントをお休みいただいています~
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『義母に捧げる、ルノアール。。』絵とつぶやき。


ルノアール・コラージュ2



一月の初雪と共に、訪れた義母との別れ。

ポツンと空いた、心の中に、
数日、一月の雪が降りつづけた。

義母の懐かしい写真を見ていると、
ルノアールの、豊かな女性像を思い出す。

女性が、人生の中で、
一番、誇らしく、
光輝く、その季節。

新しい命に、
命を吹き込む時。

絵を見つめていたら、
義母の豊かな母性が、
ありありとよみがえり、

私の心の中の、
冷たい雪まで、忘れさせてくれた。

「それでいいの。ね。」

そんな声が聞こえてくるような、
一月の終わり。





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我が家のアイフォン騒動?!!


デュフィ『電気の精』
デュフィ『電気の精』

それは、突然のできごとでございました。

機械物が大好きな、夫君、
「やっぱり、これからは、スマートフォンだ!!」

何しろ、10数年前、
スマフォ一号機?(PDA)に飛びついた夫君。

買ったは良いものの、あまりに使えない代物で、
憤慨して、お蔵入りにさせたという暗い過去が。

ところが、
スティーブジョブ氏の忘れ形見となった、
アイフォン4S。
発売と同時に、とうとう予約!!

私も合わせて、
機種替えして、嬉しいカンタン携帯に。

と、
ここまでは、良かったのですが、

お優しい夫君??

私が、カンタン携帯のマニュアルを、
やっと物にした頃、

「震災もあったことだし、
これからは、やっぱり、安否確認のために、
GPS機能がついてなくちゃね。」

と、私にも、アイフォン4Sを、
買ってくれちゃいました~〰





えっ~〰、
大文字のカンタン携帯で、
ご機嫌な私は、嬉しいより、ガックリ、、、

まぁ、それからが大変!!

機械物は、徹底的にマスターする夫君、
明けても暮れても、アイフォンチャン~〰

必死になって、
指先入力の練習で、アタフタしている私の傍らで、

ドンドン、ドンドン、
新機能を発見しては、
パソコンからドーキさせまする。

ドーキって??

動機?? 動悸?? 同期なの??

まったく、チンプンカンプンな私。

毎日、毎日、特訓!!

電話もチョコット触れただけで、
かけるつもりのない友達に、
かかってしまい、

「もしもし、どうしたの?」
「エッ、アア、今度は、何食べに行く??」

勝手にかかっちゃったのよ~の一言も、言えずじまい。

私のアイフォンチャンのはずが、
結局、
夫君の手のひらで、
管理チェックを受けるはめに。。

でも、でもね、
GPS機能、恐るべし

勇んで出かけた、
友人たちとのランチも、

おしゃべりに夢中になって、
一駅、乗り過ごしたことまで、
バレてしまったぁっ~〰



~アイフォン、いつになったら使いこなせるかな?~


~リヤドロミュージアム&手作りミニチュアドールハウスをお楽しみ下さい~

ジョゼの人形の部屋

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